福 井 0円 M A P |
奥越エリア |
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大野市エリア | |||||
名称 | 種類 | 内容 | データ | 写真 | MAP |
御清水(おしょうず)![]() TOPへ |
名水 | 日本の名水100選のひとつ。古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれている。湧水は日量500トン。町内で委員会を組織し管理。市民の社交場にもなっている。 | 大野市泉町 駐車場あり。隣接して御清水会館があり、無料休憩所として利用できる。 |
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本願清水 (ほんがんしょうず) ![]() TOPへ |
名水 | 地下水が豊富な大野の湧き水に住むトゲウオの一種”イトヨ”が生息。国の天然記念物に指定されており、陸封型のイトヨの生息地は大野を含めて全国に3箇所しかない。 隣接してイトヨの里(200円)があり、水中のイトヨを間近に見ることができる。 |
大野市糸魚町 R158からこぶし通りへ入ると案内看板あり。駐車場あり。 |
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御霊水 TOPへ |
名水 | 本願清水と並んでイトヨが生息。近年湧水量が減っており、訪れたときは湧水はなく溜り水のみであった。 | 大野市泉町 朝倉義景公墓所前 |
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朝倉義景公墓所 TOPへ |
史跡 | 越前の守護大名で、5代100年の栄華を極めた朝倉氏も、戦国の覇者織田信長の勢いには勝てず、一乗谷の戦いに敗れ大野に敗走。最後の当主朝倉義景は従兄弟の朝倉景鏡(かげあきら)の裏切りにより宿舎の六坊賢松寺にて自刃。 | 大野市泉町 御清水より徒歩2分。一乗寺境内。 |
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百間堀 TOPへ |
史跡 | 大野城の外堀の名残り。近くの二の丸跡は現在発掘中。道路を挟んで反対側には大野藩家老だった旧内山家武家屋敷(100円)がある。 | 大野市 |
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石灯篭地蔵尊 TOPへ |
史跡 | 大野城主金森長近公が城下町の縄張りの際、一番通り石灯篭通りの基点となった場所で、ここに測量に使った水縄などが埋められ、その上に地蔵尊が祀られた。 | 大野市 |
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寺町通![]() TOPへ |
史跡 | 金森公は城下町づくりの際、町の北・南・東端にお寺が多数配置し、守りを固めた。その東端が寺町通で、石畳の道沿いに中世・近世のお寺が整然と並んでおり、タイムスリップを感じさせる。 | 大野市寺町 七間通の石畳を東へ進む。 |
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七間朝市![]() TOPへ |
伝統 | 400年以上の歴史を誇る朝市。城下の中央に位置する七間通(旧美濃街道)沿いに、近郷の農家から新鮮な野菜などが運ばれてくる。 当初は月1回(20日)だったが、時代とともに市開催日が増え、現在では春分の日から大晦日までの毎日(7:00〜11:00)開かれている。 |
大野市元町 碁盤の目のように南北6・東西6つの通があり、各通りの交差部には石製の道標がある。 |
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平成大野屋 TOPへ |
建造物 | 大野のまちおこし、観光整備のため、市民と行政による第3セクター運営の施設。全国の大野姓の方から支店主を選ぶなど活動はユニーク。 幕末の藩主土井利忠公が藩財政再建のため、「そろばんを持て、刀を捨てよ」と内山良体を家老に起用して起こさせた「藩店大野屋」が由来。 |
大野市元町1-2 (0779)69-9200 http://www.h-onoya.co.jp/ 観光案内所:8:30〜17:00 はいから茶屋:9:00〜18:00定休:火曜 特産品販売:9:00〜18:00 |
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二階蔵 TOPへ |
展示館 | 旧大七銀行の担保蔵として明治20年に建てられたもので、国の登録有形文化財に指定されている。2005年4月28日に二階蔵としてオープンしたばかりで、1階は体験コーナー、2階は昭和初期の七間朝市の風景を再現した幅7mのジオラマが展示してある。 | 大野市元町1-2 (0779)69-9200 9:00〜17:00 定休:火曜 平成大野屋敷地内。 |
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水舟(復元) TOPへ |
名水 | 谷や川から水を取り、いくつかの段に分けて利用する昔ながらの貯水槽。上から飲食用・洗浄用と利用される。飲用可。 | 大野市元町1-2 平成大野屋敷地内。 |
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白山神社の大カツラ TOPへ |
自然 | 根回り15m、樹高約29mの大カツラで県の天然記念物に指定。717年(養老元年)、泰澄大師が白山登山の際にこの地で食事をされ、その時使った箸から芽が出たという伝説が残っている。 |
大野市下打波 R158から勝原で分岐。刈込池・鳩ケ湯へ向かう県道173沿い。 |
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白山神社横水舟 TOPへ |
名水 | 白山神社横で見つけた水舟。二階蔵前の木製のものと異なり、水がめや流し台のシンクなど廃材利用であるが、こちらの方が生活感が感じられた。飲用可。 | 大野市下打波 白山神社横 |
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石灰華形成地 TOPへ |
自然 | 市指定文化財。江戸時代より「石になる水」として知られており、湧き水に含まれる炭酸カルシウム成分が山肌や樹木表面を流れる際に付着し石灰華を形成。 | 大野市上打波 県道173沿い。 |
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打波川吊り橋 TOPへ |
建造物 | 打波川にかかる吊り橋。幅は1mほどで結構怖い。 | 大野市上打波 県道173沿い。 |
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打波川沈下橋![]() TOPへ |
建造物 | 四万十川や紀伊山地で有名な沈下橋ですが、福井県にもありました! | 大野市上打波 県道173沿い。木々の陰でちょっと見えるだけなので、見逃さないように。 |
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刈込池![]() TOPへ |
自然 | 福井県最高峰、白山連峰の一つ三ノ峰(2128m)の麓、幅ケ平にある周囲400m水深4.5mの池。泰澄大師が白山山頂の千蛇ケ池に棲んでいた大蛇を分けて刈り込み、封じ込めた伝説に由来する。 流れ込む川はあるが、流れ出る川はないのにもかかわらず、水位は一定という神秘の池でもある。水面に周囲の山々や木々を映す出す風景は正に絶景です! |
大野市上打波 県道173の終点、上小池駐車場から徒歩で約50分。 |
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真名川ダム![]() TOPへ |
建造物 | 昭和40年9月の奥越豪雨を契機に洪水調整のため建設された高さ127.5m、幅357m、総貯水量1億1500万トンのアーチ式コンクリートダム。昭和42年に着工し、10年の歳月をかけて昭和52年に完成した。このダムの完成で旧西谷村が廃村となり、住民全員が移転した。 | 大野市下若生子 R157沿い。 ※なお岐阜県境付近へは、現在豪雨復旧工事のため、通行不能。 |
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麻那姫湖・麻那姫像 TOPへ |
自然 | 麻那姫湖は真名川ダム建設によってできた人造湖で、。麻那姫の名の由来は、約1200年前にひでりに悩んでいた村の長者の娘・麻那姫が竜神の怒りを静めるため、川のふちに飛び込んだという悲しい伝説に基づく。 湖畔には黄金色の麻那姫像があるが、チョッと浮いた感じがするのは私だけ? |
大野市下若生子・上若生子 R157沿い。 |
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仏御前の滝![]() TOPへ |
自然 | 平清盛に寵愛された仏原出身の舞の名手仏御前が、この滝で髪を洗ったことに因む。落差約100mを3段に分かれて豪快に流れ落ちており、1年中水が枯れないそうだ。 滝の水は最尻谷川となって九頭竜川へ流れ込むのだが、その川の水はなんと、国道158号線(仏御前滝洞門)の真上を流れ落ちるのだ。 |
大野市仏原 R158沿いの仏原ダム付近に案内看板と駐車場ある。お情け程度だったが、バイク用駐輪スペースが指定されていたのは、評価できる。ここから約10分ほど上っていく。緩やかな傾斜だが、階段の踏面が広く歩幅が併せ難い。 |
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道の駅九頭竜![]() TOPへ |
道の駅 | まず驚かされるのが、駐車場横にある巨大な恐竜の親子のモニュメント。これは平成8年に旧和泉村でTレックスことティラノザウルスの歯の化石が発見されたことに記念して作られた。15分ごとに顎や手などを可動しながら吼えるので、しばらく待っていれば見られる。 ログハウス風の建物に地元特産の昇竜まいたけや穴馬スイートコーン、まいたけ弁当(400円)などの即売所やまいたけそば(500円)を食べさせてくれる食堂がある。 また隣接のふれあい館で、大穴馬〜白馬洞間バス切符のストラップ(600円)を販売している。競馬のお守りとして人気があるそうだ。 |
大野市(旧和泉村)朝日 (0779)78-2300 R158沿い。JR越美北線九頭竜湖駅隣。道の駅から上り下りとも約30q間GSがないのでガス欠に注意! |
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笛の館・源義平像 TOPへ |
モニュメント | この地に伝わる伝説で、平治の乱に破れ穴馬に落ち延びた源義平が里の娘おみつと恋に落ち、おみつは子供も身篭る。義平は父義朝の死により上洛を決意。その別離の情景を表した像である。 義平の遺笛”青葉の笛”(レプリカ)を始め篠笛・土笛など収めた笛の資料館(300円)や300年前の民家を使った穴馬民俗館(共通)などが併設されている。 |
大野市(旧和泉村)朝日 道の駅から徒歩2分。駅の反対側にある。 |
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86型蒸気機関車 TOPへ |
モニュメント | 越美北線を最後に引退した86型蒸気機関車が展示されている。実は子供の頃、この機関車が現役の時に運転席に乗せてもらったことがある。釜に石炭を入れさせてもらえたことが嬉しかったことを今でも覚えている。 |
大野市(旧和泉村)朝日 穴馬民俗館隣。 |
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九頭竜湖![]() TOPへ |
自然 | 九頭竜ダムの完成によりできた人造湖。この人造湖の下にはダム建設のために廃村になった村が沈んでいる。紅葉の名所でもあり、秋には多くの観光客が訪れる。 湖にかかる箱ケ瀬橋は別名”夢のかけはし”とも呼ばれており、見事なアーチが湖面に映えている。瀬戸大橋の試作品として作られたことでも有名。 |
大野市(旧和泉村) R158沿い。 ※夢のかけはし付近にある福井県唯一の鍾乳洞白馬洞は、施設老朽化や観光客減少のため、2000年に閉鎖されました。しかし2004年に旧和泉村が所有者の電源開発から近く譲り受け、新たな観光資源として再開する計画があるとのこと。 |
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九頭竜ダム![]() TOPへ |
建造物 | 岩石と砂を積み上げて作られた日本有数のロックフィルダム。高さ128m、幅355m、総貯水量3億5300万トンあり、間近に見ると改めてその巨大さがわかる。 計画当初は長野ダムと呼ばれていたが、長野県にあると間違えられやすいことから、完成後の昭和43年に九頭竜ダムに改名された。 九頭竜ダム展示館は解体されたのか無くなっていた。 |
大野市(旧和泉村)長野33字長平 (0779)78-2870 9:00〜17:00 定休:月曜・12月〜3月 R158沿い。九頭竜ダム入口へはトンネルを抜けてすぐなので、うっかりしていると通り過ぎてしまうので注意。 |
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穴馬総社 (あなまそうじゃ) ![]() TOPへ |
寺社 | 昭和44年、九頭竜ダム建設のため湖底に沈む12集落と孤立する5集落の計17の集落の氏神様を1箇所に集めて祀った。その名から全国の競馬ファンが大穴があたるご利益を求めて参拝する。以前はJRバスの大穴馬というバス停もあったが、残念ながら廃止されてしまった。切符を使ったストラップを道の駅九頭竜で販売している。 | 大野市(旧和泉村)野尻 R158沿い。 |
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温見峠(国道157) TOPへ |
ロード | 濃越国境にそびえる能郷白山(1617m)を抜け、薄墨桜で有名な旧根尾村(現本巣市)に向かうR157の最高点(1040m)で、能郷白山への登山コース入口にもなっている。峠からは国境の山々が一望できる。 両県側も舗装はされているが、狭小で路面状態もあまりよくない。冬期は福井県側の大野市中島から岐阜県側の本巣市能郷までの区間が積雪のため通行止になる。 |
大野市温見 R157・R418 ※2006.03現在、路肩決壊復旧工事のため、大野市中島から県境まで通行止で行けません。 |
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油坂峠(国道158) TOPへ |
ロード | 美濃街道の難所、県境の油坂峠(750m)。福井県側はなだらかな登りだが、岐阜県側は一気に500mを下る急傾斜で、脂汗を流しながら行き来したことから名付けられたらしい。現在は中部縦貫道の一部である油坂峠道路(※2005年10月から無料)ができ、随分楽になった。 県境から岐阜県側の眺めサイコーです! 旧道の峠付近にある蝶の水は、峠に湧き出す不思議の水。 |
大野市(旧和泉村)東市布 R158 ※R158は冬期、通行止になります。油坂峠道路は通行可能ですが、自動車専用道のため、125cc以下のバイクは通行不能です。 |
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勝山市エリア | |||||
名称 | 名称 | 内容 | データ | 写真 | MAP |
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