テラめし倶楽部 |
■バトル208 | 観戦者 | ||||||||||||||||||||||||||
「ジャンボカレー大盛」 | 2008.2.25・対戦 | ||||||||||||||||||||||||||
カツカレー専門 バレーカレー浅草店(台東区浅草)※2009.10.31閉店 | 1,100円 | ||||||||||||||||||||||||||
今回の対戦相手は、掲示板でカキコミ情報のあったお店、カツカレー専門バレーカレー。情報の浅草店は浅草ROXの近くということで、詳しい地図とか持参しなかったが、すぐに発見することができた。バトル106で対戦した蒼龍唐玉堂浅草店からも近く、電車の場合、TX(筑波エクスプレス)の浅草駅が便利。ただ隣のお店の看板がちょっと気になったが・・・(笑) お店のマスコットキャラクターが、某テレビ局のバレーボールキャラクターにやや似ていたので、最初Volley(バレー(ボール))なのかと思ったが、Valley(谷)の意味らしい。 店内に入り、入口脇の券売機へ。カツカレー専門店という名前だが、ロースカツカレー(M650円)のほか、チキンカツカレー、コロッケカレー、なす野菜カレー(いずれもM650円)などがあり、トッピングも50〜100円で9種類ある。 ご飯の量はデフォのM(普通盛)が250gで、S(小盛)が150g、L(大盛)が350g、LL(特盛)が450gと選べる。 情報でいただいたのはお店のフラッグシップ、ジャンボカレー(1,000円)。ご飯のサイズはLLで、トッピングはバレー御三家のロースカツ、チキンカツ、エビフライ(2尾)がのっている。トッピングはまずまずだが、ご飯はLLとはいえ、所詮は450g。店員にジャンボの大盛りは可能かと尋ねると、プラス100円でOKとのこと。 席に座り食券を差し出すと、店員が『トッピングは何にしましょうか?』と尋ねてきた。 何でも毎週月曜はお客様感謝デーらしく、この日25日は好きなトッピング(※一部対象外)1つがサービスとのこと。とり唐揚げ(2個)をお願いする。 バレーカレーでは、注文を受けてからカツ類を揚げるらしく、時間が少々かかるとのこと。一見当たり前と思えるが、このようなチェーン店では揚げ置きのものを使うお店も多いので、この姿勢は評価できる。空いていたせいもあり、5分ほどで運ばれきた。 銀色の大きな平皿に盛られたジャンボカレーは、アスピーテ型(テラめし学会分類)。一見した雰囲気は、バトル74のメジャーカレー(ファーストクラス)に類似。ロースカツとチキンカツは、なかなかのボリュームだ。だがとり唐揚げの小さいことにはガッカリ!サービスだからあまり文句も言えないが、2個でもバトル184の唐揚げ1個(80円)の1/3もないのはチョッと・・・。 カレールーは粘度が高く、20種類以上のスパイスと野菜類、チャツネなどを煮込んでいるそうだ。前述のゴーゴーカレーと似ている味なのかと思っていたが、全く違った。コクはあるのだが、個人的はやや薄味に感じられた。 トッピングが結構あるせいか意外と時間がかかり、15分で完食。だが所詮準テラレベルで、ご飯の量が550gでは、やはり物足りない。 後日、公式HPを見ると、L(大盛)・LL(特盛)・XL(超特盛)は同じ価格となっていた。ジャンボはLLサイズと同じ量の450gだったので、単純に大盛しかできないのかと思ったのだが、もしかして、ジャンボカレーのLL(特盛)やXL(超特盛)も可能だったのかな? |
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
お店DATA | |||||||||||||||||||||||||||
「カツカレー専門 バレーカレー浅草店」※2009.10.31閉店 東京都台東区浅草1-24-7 豊田ビル1F 03-3844-5680 営業時間/11:30〜24:00 ※日・祝は11:00〜 定休日/無休 駐車場/なし ※付近にCPあり(15分100円程度) 公式HP/ http://www.valley-curry.com |