テラめし倶楽部

■バトル２０９		観戦者
「田舎もり・キロ盛り」			2008.2.26・対戦
京橋　恵み屋　本店（中央区京橋）			１，０００円
今日のお昼は、バトル１６６で訪問した京橋恵み屋。手打ちの十割蕎麦を食べさせてくれるお店で、前回は初訪ということもあり、恵みもりのキロ盛りをオーダー。 　恵みもりはその時期の美味しいそば粉をブレンドした蕎麦で、クセのない味。恵み屋にはこの恵みもりを含め４種類のもりそばがあり、今回は前回他の客の多くが頼んでいた田舎もりに決定。また前回は冷たいつけ汁だったので、今回はあつ汁にしてもらう。 　 　恵みもり 「京橋　恵み屋」オリジナルブレンドの十割そばです。その時期の美味しい石臼引きのそば粉を使い、どなたにも食べやすく仕上げています。初めて当店のお蕎麦を召し上がる方は、まずこちらをお試し下さい。 　 　さらしなもり 玄そば（そばの実）の中心の方にある粒子の細かい「さらしな粉」だけで作りました。当店では一番白っぽいそばです。そば自体の風味は比較的少ないですが、喉越しの良い、いわゆる江戸前のそばです。 　 　ダッタンもり 中国が原産の「黄色」くて「苦い」そばです。当店では通常のそば粉とブレンドする事により食べやすくしています。ポリフェノールを多く含み、血液をサラサラにし、美白効果もあります。 　 　田舎もり 玄そば（そばの実）の外側のそば粉を多く使って作った色の濃いそばです。玄そばは外側になるほど風味・栄養・色が強くなります。そばの味が強烈に味わえます。 　 　盛り具合は、小盛り（１８０ｇ）、並盛り（３００ｇ）、大盛り（５００ｇ）、特盛り(７００円）、キロ盛り（１�s）の５段階あり、今回も当然キロ盛りだ！（笑） 小盛り １８０ｇ ３５０円 並盛り ３００ｇ ５００円 大盛り ５００ｇ ６５０円 特盛り ７００ｇ ８００円 キロ盛り １�s １，０００円 　玄そば（そばの実）の外側のそば粉を多く使った田舎もりは、前回の恵みもりから比べるとやや黒っぽい。まずはつけ汁につけずに蕎麦を味わうと、強烈な蕎麦の香りと味が口から鼻へと抜ける。 　あつ汁に付けていただくと、暖かいせいか余計に香りが強く感じられる。個人的には恵みもりより、田舎もりの方が好み。 　量は同じなので、前回同様１５分で完食。さて次回はダッタンもりにしようかな？
ボリューム ★★★★★ 味 ★★★★★ インパクト ★★★★☆ 料金 ★★★★☆ お店の印象 ★★★★★ テラめし度 ９０テラ 所要タイム １５分・ＫＯ勝ち 難易度 ちょいヤバ
お店ＤＡＴＡ
「京橋　恵み屋　本店」 　東京都中央区京橋3-4-3 　03-3272-8616 　営業時間/11：00〜15：00　18：00〜23：00　土曜は11：30〜15：00 　定休日/日曜･祝 　駐車場/なし　※付近にＣＰあり（15分100円程度） 　公式HP/　http://members.at.infoseek.co.jp/megumiya/