テラめし倶楽部 |
■バトル292 | 観戦者 | ![]() |
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「スパカツ大大大」 | 2008.8.14・対戦 | ||||||||||||||||||||||||||
レストラン 泉屋本店(北海道釧路市) | 1,500円 | ||||||||||||||||||||||||||
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大雪園でのバトルから4時間後、約160q離れた釧路市に![]() 先ほどご一緒した ![]() 今回、私が選んだお店は、レストラン泉屋本店。相互リンクさせていただいているゆいぱぱさんからいただいた情報で、釧路市民にとっては超〜有名なお店らしい。ピレネもこの泉屋の流れをくむお店らしい。 ゆいぱぱさんは今年3月まで釧路にお住まい(現在は旭川)で、釧路を中心とした道東のデカ盛りを紹介されている。そのゆいぱぱさんオススメのテラめしの1つが、ここ泉屋本店のスパカツ大(1,100円)。デフォでも他店の大盛レベルで、大盛(大)にするとパスタが山になって出てくるそうだ。 また大の上にも、大大、大大大とあり、大大大は信じられない量らしく、その凶暴さからゆいぱぱさんもまだお目にかかれてないそうだ。 ![]() お店は釧路の歓楽街、末広町にあり、周りには飲み屋が目立つ。最初、泉屋という名前から、下町の洋食屋さんみたいなお店を想像していたのだが、現地に着いてビックリ。 ![]() ビルの看板の下にはなぜかマ・マースパゲティ。後から判ったが、同社のスパゲティ消費量日本一に輝いたことがあるそうだ。 ![]() 1階のショーケースにはサンプルが多数飾られている。通常サンプルは意外と少なく見えるものが多いが、ここのサンプルは結構大きい。各種スパや特製デミオムライスなどもデフォだろうが、なかなかのボリュームが感じられる。これは期待できそうだ。 1階にも店舗があるのだが、只今準備中の看板。指示通り2階へ向かう。 ![]() ![]() 店内に入ると、凄くお洒落な内装。充分デートに使えそうだ。女性店員の制服もまさに ![]() ![]() ![]() 店員は驚いた表情で厨房に消える。そして1分後、 ![]() ![]() この時はまだ迫りくる恐怖の影など微塵も感じていなかった。 掲示板を確認しながら待っていると、じゅわじゅわ〜と大きな音が近づいてきた。 ![]() ![]() なんじゃこりゃ〜! 直径20cmはあろう大きな ![]() ![]() 最近はテラめしを見慣れたせいか、盛り具合で多少驚くことはあっても、まぁ何とかなるかなと内心思うことの方が多い。だが今回の対戦相手には、久しぶりに ![]() これを攻略するには、自分のスタイルにはそぐわないが、カツから先に食べるしかないだろう。後半にカツを残すのは、ダメージを蓄積した胃にはかなり厳しい。 ![]() ![]() 特製ミートソースは挽肉たっぷり。酸味を抑えた味で、決してめちゃくちゃ美味しいという訳ではないが、どこか懐かしい味。 まずはひたすらカツを ![]() ジャポネのように油で炒められており、水っぽさは全くなし。この油がほんと曲者で、食べ進んでいくと口の中が油まみれになる。この油を除去するため、ひと口またひと口と ![]() ![]() 飲み込みにくくなると、一段と水を飲む回数が増え、それが胃の中で膨れる悪循環。店員さんに何度もお水のお替りをお願いする。 22分経過。スパゲティがあと少しとカツが1枚ぐらいまで減らすが、この辺りから ![]() ![]() ![]() 必死の思いで最後のひと口を飲み込み、完食。結局44分もかかってしまった。 実はこの後、余力があればもう1軒行こうと画策していたのだが、キャパは既にフル状態。息を吸うだけでもしんどい。予定していたテント泊を諦め、すぐ近くのライダーハウスに駆け込む。 やっぱり旅先での1日2バトルはキツいなぁ〜。 |
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詳細は、ツーリングクラブ 2008.夏 第6回北海道ツーリング でも紹介しています。 |
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お店DATA | |||||||||||||||||||||||||||
「レストラン 泉屋本店」 北海道釧路市末広町2-28 0154-24-4611 営業時間/11:00〜21:30(LO21:00) 定休日/月1回火曜 駐車場/なし? ![]() |
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