第1回 中国ツーリング(2005.05.03〜05.06)

 1日目:絶景かな、経ケ岬
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 ハチの一刺し

 今回のGW休暇は5月3日から6日までの4日間。昨年は東北ツーリングに行ったが、色々ハプニングもあり、今年は南方面に行こうと思っていた。九州や四国というプランも考えたが、日数が余りないこともあり、中国地方温泉美味いものを求めて旅することに決定した。

 夜中に出発する予定だったが、寝過ごして朝7時の出発となった。まずは天橋立を目指す。舞鶴若狭自動車道京都縦貫自動車道と乗り継いで宮津天橋立ICへ。インターを降りて間もなく、
 ハプニング発生!
 走行中、ヘルメットのバイザーの隙間からなにか虫のようなものが侵入。慌てて下から顎辺りを探り、追っ払おうとした瞬間、顎に痛みが走る。
 いっ、痛て!

 後続車がいたので、急停車することもできず、痛みに耐えながら走行。信号待ちでようやくチンガード部(シンクロテック)を上げて見てみると、なっ、なんと!1匹のミツバチの死骸が。
 そうこうしているうちに信号が青に変わり、ミツバチの死骸を入れたまま再び走り出す。
 まあ、ミツバチだったからいいものの、これがスズメバチだったらと思うとゾーっとしてきた。それにしても痛いよ〜。
 
 
 天の橋立
傘松公園の麓にある吉佐宮丹後一之宮”籠(この)神社”。 籠神社境内にある”水琴窟”。竹筒に耳を当てると涼しげな音が聞こえる。
傘松公園より日本三景”天の橋立”を望む。 沿道で売っていた名物”黒ちくわ”(350円)を頬張る。
股のぞき  先月も訪れた天橋立だが、前回は時間もなかったことから寄れなかった傘松公園へ。
 ダボジーを停める駐車場を探して、籠(この)神社に入る。伝説では、かつて天照大神豊受大神が祀られており、伊勢に遷宮された後は元伊勢と呼ばれているそうだ。

 境内を抜け、土産物屋の並ぶ沿道先の登り口へ。公園へはケーブルカーリフトの2つの方法があり、行きはケーブルカーに乗ることにした。連休ということもあり、車内は満席状態。急な傾斜を登って行く中、必死に踏ん張って到着。

 この日は晴天で、若干かすんでいたがクッキリと天橋立を見ることができた。お約束の股のぞきにチャレンジ。まさに天に昇るハシゴのようである。
 帰りは眺めの良いリフトにしようと乗り口へ向かうと、誰しも考えることは同じなのか長蛇の列。10分ほど並んでようやく乗ることができた。
 
 
 浦島神社
浦島太郎の伝説が残る宇良神社(浦島神社) 隣接する浦嶋公園にある浦島太郎と乙姫のモニュメント。真ん中の輪は二人を結ぶものらしいが、邪魔ものが1名?

 次に向かったのは、浦島太郎伝説が残る伊根町の宇良神社(浦島神社)へ。この地は古くから浦島太郎の故郷とされており、太郎の両親や兄弟のものされる墓も点在している。

 神社の回りは水の江里浦嶋公園となっており、太郎が龍宮から持ち帰った玉手箱をモチーフにした浦嶋館という記念館がある。
 僕も龍宮へと亀に乗って見るが、実際本当の亀なら「重量オーバー!」と言われてしまうかも。
公園芝生広場にあった御影石で出来た亀。僕も龍宮城に連れて行って欲しいのだが、重量オーバー?
 
 
 経ケ岬

 浦島神社を後にし、丹後半島の先端、経ケ岬へ向かう。駐車場から灯台までは延々上り坂になっており、息を切らせながら歩くこと15分、なんとか経ケ岬灯台に到着。

 玄武岩の見事な柱状節理の断崖の上にから見る日本海はまさに絶景!疲れも忘れ、しばし眺めに興じる。

経ケ岬灯台 灯台の眼下に広がる玄武岩柱状節理の断崖
 
 
 聖徳太子ゆかりの地
道の駅”てんきてんき丹後”この地に伝わる聖徳太子の生母、穴穂部間人皇后にちなんで太子になってみました。  15時、道の駅”てんきてんき丹後”到着。
 この変な名前は、竹野神社に伝わる伝統芸能
”テンキテンキ””良い天気”にあやかったそうだ。


 この地にある間人(たいざ)という地名は、聖徳太子の生母、穴穂部間人皇后(あなほべのはしうどこうごう)に因む。

 
”はしうど””たいざ”と呼ばれるようになったのは、皇后様の名前そのままでは恐れ多く、この地を”ご退座”されたことから読み替えられたからだそうだ。
 
 
 第六感
京丹後市網野町の万福亭のまんぷくラーメン(700円)。ストレート麺と鶏ガラスープのどこか懐かしい味のラーメン。  まだ昼食を取っておらず、旧網野町の万福亭の看板に引かれピットイン。
 店の外観、内部などから、
食いしん坊の第六感が美味いラーメンを食べさせてくれそうだと伝えてくる。
 注文した
まんぷくラーメン(700円)は、ストレート麺鶏ガラスープのどこか懐かしい味がした。

 
 
 城崎温泉T
城崎温泉 外湯七湯”一の湯”
一の湯
開運・招福の湯
「合格祈願・交通安全」
 久美浜湾を抜け、兵庫県に入り、17時に城崎温泉に到着。
 この城崎には今から30年以上前に家族旅行で来た事がある。当時は寂れた場末の温泉場という雰囲気が感じられ、あまり良い記憶がなかったので、今回その変わり様にとても驚いた。街はキレイになり活気にあふれ、しかも若い女性が多い。

 この城崎温泉には7つの外湯柳湯・地蔵湯・鴻の湯・まんだら湯・さとの湯・御所湯・一の湯)があり、洞窟風呂のある一の湯に立ち寄る。
 名前の由来は江戸時代に天下一の名湯と称されたことに因む。
城崎温泉の街並。昔から比べて随分活気にあふれオシャレになった。玉橋飲泉場
 
 
 クマ?

 入浴後、本日の宿泊地の大師山自然公園キャンプ場無料)へ向かう。キャンプ場には3組ほどしかおらず、しかも「昨年熊が出没しました」という看板があり、少しビビッたが18時を回っていたのでここで宿泊することにした。

 
 
 皿そば

 テント設営後、夕食をするため城下町出石(いずし)へ。ここは皿そばが有名で、一度本場のものを食べてみたいと思っていた。
 出石に着いたのは19時でかなり店じまいしていたが、何処が美味しいお店か土産物屋さんで教えてもらい、古都(豊岡市出石町本町21 52-2224 木曜定休)という店へ。

城下町出石町(現豊岡市)の”古都”で食べた皿そば。  店じまい直前らしくお客は私だけだったが、快く入れて頂けた。古民家風のお店で、階段箪笥や和箪笥など町屋の雰囲気を残す。

 皿そば1人前(5枚・750円)を注文。そばつゆが少しくどめだったが、そばは歯ごたえ・香りといい美味しい。追加5皿(1皿110円)も含め、計10皿を平らげた。


 ライトアップされた辰鼓櫓(しんころう)を見物した後、キャンプ場に戻る。
 戻ると先ほどは3張りしかなかったテントが増えており、バイクも10台以上停まっていてビックリ!彼らは関西から来たライダーたちで、遅くまでバーベーキューをしていたが、疲れていたせいか私はすぐテントで寝入ってしまった。

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