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 2007年5月19日() 晴れ時々曇り (1日目)
 (千葉県)自宅→首都高湾岸線(東京都)(神奈川県)首都高狩場線横浜新道(R1)新湘南バイパス西湘バイパス→西湘PA(昼食)→箱根新道→箱根峠→(静岡県)(R1)→道の駅富士(休憩)→(R1)(愛知県)→藤田屋(休憩)→洋食工房パセリ(R1)→マンガ喫茶(泊)
 
 いざパセリへ
 テラめし倶楽部の会員たちが、密かにオフ会を開こうとしていることが、隠密により御館様(=マエダンゴ)の耳に届けられた。関東転勤になり、会員たちとも2ヶ月近く会っていない。
 よし!内緒で参加しよう!
 サプライズ参戦するべく、愛馬ダボジーに跨り下総国からオフ会の開かれる尾張国まで向かうことにする。開始時間は夜の8時からということで、正午に自宅を出発する。

西湘バイパス西湘PA
パーキングから湘南の海を臨む。
ミックスフライ定食(500円)  尾張までは約100里(400q)。高速を使えば5時間もあれば着くのだが、俸給前の緊縮財政の折、できるだけ節約をしたい。ただ関東エリアは渋滞が予想されるので、不本意ながら首都高西湘バイパスなど有料道路を利用。
 西湘PAで昼食を兼ねて休憩。夜にテラめしチャレンジがあるので、腹いっぱい食べるのは避けたいところだが、ここの食堂は安くてボリュームのあるメニューが多く、ウレシイ反面チョッと複雑。

 
 
 R1
 箱根峠で意外と交通量が多く、思った以上に時間がとられる。なんとか開始30分前までには着きたい。
 静岡県では富士山が拝めるかと思いきや、雲で頂上付近が見えず残念。
 静岡市からは静清バイパス藤枝バイパスなどとずっとバイパスが続く。以前は有料だったせいもあり、交通量が少なく快適に走れたのだが、無料化になって利用者が激増。片側1車線なのでノロノロ走るドライバーが円滑な交通を妨げる。流れにあわせて走ってくれれば良いのに・・・
 
 
 ガマン、ガマン
 愛知県に入る頃から日が暮れ始めた。19時、知立の藤田屋で最後の休憩をとる。ここは大あんまきが名物で、私も大好き。通常なら間違いなく食べるのだが、あと1時間でテラめしバトルを控えた身としては、ここはグッとガマン。

知立のR1沿いにある藤田屋。
 
 
 サプライズ大成功!
名古屋市天白区にある洋食工房パセリ。  名古屋市内に入り、一路パセリを目指す。パセリは過去1度訪れているので場所は知っているのだが、今回は前回と異なり関東からのアクセスで、しかも暗闇で道が分りにくい。左折する交差点を間違えて、瑞穂競技場近くへ迷い込む。通行人に道を尋ねながら、10分遅れでなんとかパセリに到着。
 ウインドウ越しに中を覗いてみると、みんな既に集まっていた。
 (コン、コン)
 窓ガラスを叩き、合図を送る。
今回チャレンジしたパセリのフラッグシップ、最強パセリ定食(1,800円)。
 みんな、えっ!何でここに?といった顔で驚く。
 サプライズ大成功!

 ドタ参の私が加わり、計10名のテラめしオフ会が始まる。
 注文したのは、パセリのフラッグシップ、最強パセリ定食(1,800円)。今回私を含め6名がチャレンジメニューを注文する暴挙のためか、学生とおぼしき他の客もあっけにとられていた。
 オフ会の様子は、テラめし倶楽部バトル51にて。
30分以内に完食するともらえる「爆食家認定証」
 
 
 エマージェンシー発生!
 バトル終了後、1時間ほど外でみんなと談笑した後、オフ会は解散。さて私はどうしようか?今回はテントを持ってきていない。夜中の方が道が空いており走りやすいので、このまま自宅を目指す。
 再び夜のR1を走るが、突然ヘッドライトのバルブが切れるアクシデント。かろうじてハイビームは付くが、このまま走っていて、もしハイビームも切れるとどうしようもない。
 夜間走行を諦め、できるだけ安く過ごせる場所を求め、岡崎市内のマンガ喫茶にピットイン。
0時40分、岡崎市内のマンガ喫茶で仮眠。
この日の走行距離:424q

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