前回(1/17)訪問時は、18時を回っていたため入浴できず、また水曜定休でなかなか自分の休みと合わなかった。このため一番最後まで残ってしまった。
朴の木平スキー場の一画にあるので、日曜日のこの日は駐車場はほぼ満杯。たまたま1台出る車のところに停めることができたが、ともすればかなり離れた駐車場までいかないとならない。
スキー場の施設のせいか、大広間は食事・休憩のスキー客でいっぱいだった。対照的に温泉はお昼時ということもあって、ガラ空き状態。恐らくスキー客が帰り始める、3時過ぎぐらいから混みはじめるのだろう。
内風呂は大きな浴槽1つだけだが、全面ガラス張りとなっていて、目の前にはゲレンデが広がる。露天風呂はその外にあるのだが、これまた開放感溢れるというか、ほとんど遮るものがない。露天風呂の端っこに行くと、下のゲレンデにいるスキーヤーと思わず目が合ってしまうほど。ゲレンデ上部からだと、目の良いスキーヤーか、双眼鏡でも持っていれば、丸見え状態だ。この日は男風呂が2階で、女風呂が3階だったが、時々入れ替わるらしく、2階が女風呂なら覗けてしまうじゃないの?
お湯はどちらもややぬるめで、欲を言えば露天風呂はもう少し熱くてもいいかも。
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