今年、2005-2006温泉シールラリーにハマり、全36湯入湯達成から早4ヶ月。 6月の公開抽選会に参加した際に、事務局の方から、 『マエダンゴさん。次回は8月からですよ。是非チャレンジして下さいね。』 と声を掛けられたが、正直迷っていた。 今回は28湯も増えて、全64箇所。エリアも岐阜・愛知・三重の3県のほか、奈良県と我が居住地の福井県が加わる。また愛知県は奥三河エリアや知多エリアまで広がり、3湯→12湯と大幅に増えている。前回のチャレンジでは、1月と2月の休日すべてを費やし、費用も入浴料・ガソリン代・食費など含めて10万円近くかかった。それが今回はほぼ倍増なので、期間も費用も倍近くとなる。温泉は大好きで、今回もチャレンジしてみたい意欲はあるが、ここまで増えると温泉を楽しむよりラリーに追われるようになってしまう。 今年はパスしようか?と思っていた矢先、事務局から1通の封筒が届く。 開封してみると、今年のラリーガイドブック「ゆらん」が入っていた。実はガイドブックに掲載されている完全制覇者のコメントを依頼され、アンケートを送付していた。そのガイドブックができたので送付してきたのだ。 今回のガイドブックは、装丁が一新しており、キャンペーンの内容も大幅変わっていた。今回からは全湯制覇だけでなく、湯めぐり番付表という制度が導入されている。これは6湯毎に序ノ口・序二段・・・関脇・大関と昇進し、全64湯制覇者には温泉横綱の称号が授けられるというものだ。今年春に訪れた別府温泉の別府八湯温泉道(全88湯)に似ている。 (また参加者のココロをくすぐるのが、うまいなぁ〜) また番付に応じてのプレミアム湯ふだや全64湯の入浴記念湯ふだなどの小技を用意するなどその盛り上げ方には恐れ入る。 (こうまでお膳立てされると、参加しない訳にはいくまい。) という訳で、今年も事務局の思惑?にハマり、温泉シールラリーにチャレンジすることになった。 |
2006-2007 チャレンジ温泉シールラリー MAP・一覧 へ |
2006-2007 チャレンジ温泉シールラリー レポート へ |
温泉の分類と効能 へ |
12月25日に、越前温泉露天風呂漁火にて、全64湯制覇しました。 |
この温泉シールラリーの詳細は、 | |
温泉シールラリー事務局 http://1126onsen.info/ |