■バトル138 |
観戦者 |
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「広東焼きそば(大盛)」 |
2007.11.30・対戦 |
北京餃子(仙台市青葉区) |
550円 |
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怒涛の23バトルだった10月の反省を踏まえ、11月はテラめしバトルを控えようと心に誓ったマエダンゴ。だがそんな誓いとは裏腹に、昨日時点で既に19バトル。全然控えていないじゃん!(笑)
今日はまた杜の都仙台へ日帰り出張。実は先週も来ており、これで今年11回目の仙台。すっかり通りの名前や地名も覚え、地理感も出てきた。これでますます仙台転勤の可能性が高くなりそうだ。やばい!
今回は新たなテラめしスポットを開拓しようとネットで検索。すると1軒のお店が浮上。お店の名前は、北京餃子。名前の通り、中華料理を中心とするお店だが、低料金でお腹いっぱいになるお店らしい。馴染みの半田屋といい、仙台にはどうしてこのようなお店が多いのだろう。やっぱり仙台勤務もいいかも?(笑)
お店は仙台の繁華街、一番町の一角にあり、今回の仕事の場所からも歩いていける。お昼になり、いざお店のあるフォーラスへ。フォーラスは若者向けのファッションテナントが集まった複合ファッションビルで、仙台では通称ラス前と呼ばれ、デートの待ち合わせ場所にもされるほど有名なスポット。東京で言えば、渋谷のマルキューみたいなもんかな?
オシャレなお店がある1階から階段で地下へ向かう。お店は地下2階にあり下りていくと、上階の華やかさから一転、どこか怪しげな雰囲気になる。ライブハウスやお世辞にもキレイとはいえない廊下を歩いていくと、お目当ての北京餃子が見えてきた。
入口には麺類、丼をはじめ、定食類がいっぱい書かれていて、種類がとても多い。値段も定食で500円前後と安い!情報では特に焼きそば類がボリュームがあるということだったが・・・
焼きそばは、広東焼きそば、エビ焼きそば、ソース焼きそば、五目焼きそば、チキン焼きそばの5種類あり、概ね550円(チキンのみ580円)。しかも普通盛はなく、全て大盛で、麺も500gあるようだ。どれにしようか迷うが、今回は広東焼きそば(大盛)に決定!
また期間限定サービスで、通常1皿(5個)150円の餃子が、100円とのこと。安いのでこれも注文しよう!
最初店内に入り注文しようとしたが、入口脇の券売機で食券を購入するシステムとのこと。
結局、広東焼きそば(大盛)と餃子2人前の食券を購入。奥のカウンターに食券を差し出し、呼ばれると取りにいくセルフサービス方式。
店内は学生らしき若者のグループやサラリーマンでほぼ満席。人気の程が伺える。店内の壁にはその他にも色んなサービスメニューが所狭しと貼られている。
セットメニューは定食にトンコツ塩ラーメン(+150円)が付き、食券を渡す際に広東焼きそばに変更も可能。またチャーハンにはもれなくサービスで、ミニ広東焼きそばが付いてくる。
日替わりランチは、日替わりの丼にトンコツ塩ラーメンor広東焼きそばが付いて、400円という破格の安さ。サービスタイム(11:00〜14:00)には広東ラーメンも380円。
普通の人なら、500円あればお腹いっぱいになるメニューが満載で、すっかり魅入られてしまう。
そうこうしていると、私の食券の番号が呼ばれる。
目の前に出された広東焼きそば大盛は、長径40cm以上の大皿に盛られており、他店の2倍近くは優にある。テラめし的には準テラレベルだが、充分食べ応えがありそうだ。程なく餃子も出来上がり、いただくことにする。
パリパリに炒められた中華麺に、中華うま煮のような餡がかかっている。味はやや甘めで、化学調味料もいっぱい使われているようだが、まずまずの及第点。
餃子はカリっと焼き上げられており、底には羽もついている。ニンニクは控えめで、野菜たっぷりの餡もイケる。
難無く12分で完食。腹具合は6分目程でもう少し食べたかったが、この後仕事があるので、我慢。だが半田屋に続き、新たな仙台のお店を発掘できて大満足!大盛メニューの日替わり丼も気になる。帰りにもう一度寄ろうかな?(爆)
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ボリューム |
★★★☆☆ |
味 |
★★★★★ |
インパクト |
★★★☆☆ |
料金 |
★★★★★ |
お店の印象 |
★★★★☆ |
テラめし度 |
78テラ |
所要タイム |
12分・KO勝ち |
難易度 |
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入門編 |
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お店DATA |
「北京餃子」
宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15 フォーラスB2F
022-262-4363
営業時間/11:00〜21:00
定休日/年中無休
駐車場/なし
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