テラめし倶楽部 |
■バトル222 | 観戦者 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「醤油らーめん豚8枚入・麺大盛」 | 2008.3.19・対戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
らうめん さぶ郎(港区東新橋) | 900円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の昼テラは、港区東新橋にあるらうめんさぶ郎。JR新橋駅からR15に向かい、浜松町方面へ南下。国道から1本入った場所にあり、ウインズ汐留を目印にして向かう。 掲示板での情報では、所謂二郎インスパイア系のラーメン屋だそうだが、他の店とはチョッと異なるらしい。 開店時刻は11:30からなのだが、二郎系にありがちな行列を回避すべく、早めに向かったところ30分前に着いてしまう。仕方ない待つとするかと思いきや、入口には何故か営業中の看板。やっているんだよな? 店内に入るともちろん先客の姿はなし。内部はカウンター席のみで、13席。中にある券売機で食券を購入、無料トッピングや各種オーダーはカウンターで行なうシステムは他の二郎系とほぼ同じ。 何を注文するか券売機の前でしばしにらめっこ。
さぶ郎の場合、あっさりした味で他の二郎系とはやや異なるのだが、特に一線を画しているのが醤油、味噌、塩の3種類の味が選べること。また最近つけ麺も初めてようで、こちらも3種類の味が選べる。今回は初見なので、醤油らーめんベースとしよう。 次に豚(チャーシュー)の量を選択。デフォは2枚入だが、プラス100円で3枚ずつ増量可能。がっつり食べるには、やはり8枚入しかないでしょう! 麺大盛は100円なので、こちらもチョイス。さらにプラス100円で、極太麺に変更可能。デフォの中太麺の約3倍の太さらしく、茹で上げ時間も中太麺が2分程度であるところ、極太麺は約7分半もかかる。一刻も早くありつきたい理由から、今回は様子見で中太麺のままとする。 テラめしのビジュアル的に欠かせない野菜増量もと思っていたら、券売機の上に注意書き。
こう書いてあるということは、よほどの量があるのだろうか?ペナルティも500円課せられるということから想像すると、バトル202のようなものが出てこないとも限らない。既に豚8枚、麺大盛なので、ここは大人しく注意書きの指示に従うことにしよう。 さぶ郎では、食券を差し出す際に野菜、味、脂などの増減を先に告げる。出来上がり間際に尋ねられる他の二郎系とは異なり、ジロリアンたちは戸惑うかもしれない。 暖々のちょっと多めほどの野菜がのっており、二郎本店(バトル211)や二郎神田神保町店(バトル112)の野菜マシマシから比べると倍以上は優にある。 これでデフォだとすれば、野菜大盛はいったいどうなるのだろう?注意書きで制止するのも頷ける。 野菜は約97%がもやし。かろうじてキャベツが所々に顔を覗かせている。暖々のように茹でただけの味のないもやしかと思ったが、かすかに味が付いている。丼が大きいので、スープもそこそこ入っており、割と食べ易い。 スープは前評判通り、他の二郎系から比べると脂少なめであっさりした味。後味でやや甘みを感じる。 麺は中太麺で、他の二郎系とほぼ同じぐらい。極太麺になると、ら・けいこ(バトル26)のうどんにしか見えない超極太麺のようになるのだろうか? あっさりした味のせいか胃の負担も少なく、最後まで美味しくいただき完食。 次回は野菜大盛にしようか?それとも野菜はそのままで極太麺にしようか? 後日レポ作成で他のネット情報で画像を見たところ、デフォの野菜は私の食べたものより全然少ない。どう見ても1/4もあるかどうかの分量だ。もしかしたら知らぬ間に (コイツならこれぐらい食べられるだろう!) と野菜を増やしてくれたのだろうか?(笑) |
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お店DATA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「らうめん さぶ郎」 東京都港区東新橋2-6-5 03-3459-8150 営業時間/11:30〜15:30 17:00〜20:00 ※土曜は昼のみ 定休日/日曜・祝 駐車場/なし |