テラめし倶楽部 |
■バトル232 | 観戦者 | ||||||||||||||||||||||||||
「海鮮丼」 | 2008.3.30・対戦 | ||||||||||||||||||||||||||
お食事処 魚啓(静岡県御殿場市) | 1,575円 | ||||||||||||||||||||||||||
『どっかツーリングに行こうよ〜!テラめし付き合うからさ〜』 今回は友人Sとツーリング。Sは昨年大型二輪免許を取って以来、乗りたくて乗りたくて仕方ない。まぁ、私もダボジー(ZZR1100C2)を買った年には、半年で2万q以上走ったから、その気持ちは分からないでもない。 という訳で、向かったのは静岡県御殿場。今日のテラめしスポットはお食事処魚啓。そう、バトル131で生しらすかき揚げ定食に挑戦し、敢無く撃沈したお店である。魚啓は富士山の麓にありながら、新鮮でボリュームある海鮮料理を安価で提供してくれる。このため人気が高く、地元だけでなくはるばる関東北部や中京などからやってくるお客も少なくない。 開店してすぐ満席が予想されるので、開店時刻の11時前の到着を目指し出発。11時ぎりぎりにお店に到着。 まだ開店していなかったが、お店の前には既に行列ができていた。ほどなく暖簾が出され、店内へ。テーブル席に案内される。 前回のリベンジを果たすべく、かき揚げ定食に再チャレンジしようとも考えたが、今日は前回食べようか迷った別のものにしよう。 それは、海鮮丼(1,575円) 直径20pほどある丼に、約20種類の魚介類がのった丼で、魚啓でも一番人気の一品だ。Sも同じ注文となる。ご飯の大盛、お替りは無料なので、注文時に大盛を頼むが、『足りなければお替りして下さい』とのこと。混雑を考慮して既に器に盛られているらしく、大盛だと再び盛り直さないといけないようだ。ビジュアル的には大盛が良いのだが、仕方ない。 5分ほどで海鮮丼が運ばれてきた。 まるで海鮮の宝石箱やわ〜 思わず彦●呂風に叫びたくなるほどの海鮮丼。大きな絵皿の深鉢に新鮮なネタがどっさり。 長さ10cm以上ある大正エビをメインに、マグロ、ブリ、ネギトロ、サーモン、アジ、鯖、甘エビ、イカ、タコ、イクラ、ホタルイカ、ウニ、アナゴ、カズノコ、ホッキ貝、ホタテなど。他にもあるのだが、多過ぎて数え切れないよ〜 こうなると料理の域を越えて、もはや芸術作品と呼ぶべきであろう。 丼のほかにも、大きな器に入った具だくさんの味噌汁に茶碗蒸しと小鉢3品(漬物・煮豆・水羊羹)が付いている。これを1,575円でいただけるなんて、安過ぎる〜! せっかくキレイに盛り付けられた海鮮丼。食べてしまうのがもったいない。また具だくさんでどれから食べたらいいか、目移りしてしまう。 普通盛りのご飯は1合弱ほどだろうか、豊富なネタに比べてやはりもの足りない。これでバトル169の我が儘丼中盛ほどご飯があれば言うことがないのだが・・・(笑) ネタが丼いっぱいにあるので、移動させながらトンネルを掘るが如く、ご飯を食べ進めていく。ご飯のお替りは酢飯と白飯のどちらかをチョイスできるが、酢飯を選択。 お替りしたご飯もアッと言う間に食べ終え、再びお替りを告げる。店内には既に20人以上の席待ちの客がおり、心なしか彼らの視線が痛い。まだ食うのかよ・・・、早く席を空けろ! さすがに3回目のお替りをすると、なんか飛んできそうな雰囲気だったので、これで終わりにしよう。(爆) さて次回訪問時、またこの海鮮丼にするか、それともかき揚げ定食にするか、迷うな〜 |
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詳細は、ツーリングクラブ 2008春 御殿場・箱根ツーリング でも紹介しています。 |
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お店DATA | |||||||||||||||||||||||||||
「お食事処 魚啓」 静岡県御殿場市印野1648 0550-89-0941(お食事処) 0550-88-0081(割烹) 営業時間/11:00〜21:00 定休日/火曜 駐車場/あり(60台収容) |