テラめし倶楽部 |
■バトル24 | 観戦者 | ||||||||||||||||||||||||||
「大盛スペシャルメンマ(大寿竹)」 | 2006.12.16・対戦 | ||||||||||||||||||||||||||
好陽軒(名古屋市昭和区) | 1,300円 | ||||||||||||||||||||||||||
今回の対戦は、趣を変えて麺類。昭和区にある好陽軒は、創業30年以上の老舗で名古屋で有名なラーメン屋のひとつである。 場所は八熊通り(主要道29)沿いにあり、名古屋高速3号大高線の高辻から東へ1キロほど進んだところにある。今回マーチでの訪問だったので、駐車場が心配だったが、お店横に6台ほどあり無事クリア。ただし混雑して停められないこともあるので要注意。 店内に入るとカウンター席が12席ほどあり、空席は1席だけだった。席に座り一応メニューに目を通すが、注文は既にココロに決めてある。それは大盛スペシャルメンマ(大寿竹)である。ネットで初めて見た時、その異様な姿にココロが踊り、是非食べてみたいと思っていたからだ。 ちなみにここのメニューは、以下の通りだ
待っている間にも次から次へとお客が入ってきて、後方のベンチには席待ちの列ができる。なかなかの繁盛店で、これは味の方も期待できそう。 しばらくすると、丼になみなみ一杯のラーメンを出てくる。 す、すげぇー! 丼の上には、超爆盛のメンマがのっており、麺の姿は全く見えない!またチャーシューが6枚ほどのっているのだが、こちらもメンマに埋もれて見えない。 カウンターには白コショウ、黒コショウをはじめ、にんにく、ラー油、酢などの調味料類が置いてある。ご主人の説明では、最初普通に食べて1/3ほどになったらラー油を入れ、残り1/3になったらお酢を入れてみるのがオススメだそうだ。特にお酢は高麗(朝鮮)人参を漬け込んだ特製で、味がまろやかになる。ラー油も企業秘密の自家製だそうだ。 メンマは通常のお店のものより大きく、食べても食べてなかなか減らない。最初は柔らかくて美味しいと感じていたが、こうもボリュームがあるとなかなか飲み込めなくなってくる。麺が無くなっても、まだメンマがドッサリ残っていた。つまりそれだけメンマの量がスゴイのだ。 メンマのボリュームに対して、麺の方は大盛ではあるがそれほど多く感じなかった。もう少し麺の量が多くても良かったかな? 可笑しかったのが、ご夫婦だろうかご主人と女性の方が、お客さんが店を出る時に必ず 『ありがとうございました♪ またどう〜ぞ♪』 てな具合に、絶妙な音階をつけてハモっていたことだ。 また寄ってみたいお店だ。でも大寿竹はやめよう(笑) |
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詳細は、チャレンジ温泉シールラリーPart23〜愛知場所〜 でも紹介しています。 |
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お店DATA | |||||||||||||||||||||||||||
「好陽軒」 名古屋市昭和区広見町2-21-3 052-882-9780 営業時間/11:00〜15:00 17:00〜20:00 定休日/木曜 駐車場/あり (6台) |