■バトル353 |
観戦者 |
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「ソースかつ丼セット大盛」 |
2009.6.3・対戦 |
三好野(福井県大野市) |
1,120円 |
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今回も数少ない越前(福井県)のテラめしスポットのひとつへ。向かったのは奥越の大野市。県東部に位置する盆地の街で、その面積は福井県の5分の1を占め、県内最大の広さを誇る。
金森長近が築いた大野城の城下町で、碁盤の目のような街割りや古い寺社が残る佇まいは、奥越の小京都とも呼ばれている。
今回の対戦スポットである三好野は、大野市郊外の明治公園近くの住宅街の中にあり、少し分かりにくい。これまで仕事や遊びで何度も大野に訪れているが、こんなところにお店があるとは全く知らなかった。またお店は一般の住宅を改造したような外観で、看板がなければ食堂だと気付かないだろう。
お昼時を少し過ぎていたせいか、店内には先客が2名ほど。テーブル席に座り、早速メニューを拝見。ここはうどんやそばといった麺類と丼物を中心とした食堂だが、特筆すべきは定食・セットメニューの豊富さ。各単品メニューが+300円でセットメニューにすることができる。
いろいろあって目移りしそうだが、一番ボリュームのありそうなソースかつ丼セット(1,020円)をチョイス。+100円でごはん大盛にもできるので、もちろん大盛をオーダー。なお同価格で、玉子かつ丼も可能です。
10分ほどで、ソースかつ丼セット大盛りが運ばれてきた。麺類用の丼にワラジのような巨大なソースカツがどーんと蓋の様に乗っており、ご飯はほとんど見えない。
その脇に付合せとして唐揚げと小うどんが付いてくるのだが、唐揚げが結構大きく、しかも4個もあり、これで充分メインを張れるほど。
カツは一般的な福井のソースカツ丼と同じく、豚ロース肉を薄く叩き延ばしてある。仮置き用の皿代わりになる蓋が付いてくればいいのだが、ないので唐揚げの皿にカツ数枚を一時避難。こうすることで、ご飯を食べ易くするフィールドを確保。
ご飯の量は1合半(お茶碗約3杯分)ほどだろうか。これだけのおかずの量に対して、大盛りでも少ないと思うのだが。もっともそんなことを思うのは私のような人種だけなんだろうが・・・(笑)
約9分で、丼のご飯を平らげる。だが予想通り、カツ2枚と唐揚げ2個が余ってしまった。ご飯のお替りをしようとも思ったが、熟慮の末今回はパス。
全て完食し、腹具合は6分目ぐらい。やっぱりご飯をお替りをすれば良かったかも(爆)
レベル的には準テラレベルだが、他のセットも美味しそうだったので、また寄ってみよう!
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ボリューム |
★★★☆☆ |
味 |
★★★★☆ |
インパクト |
★★★★☆ |
料金 |
★★★★☆ |
お店の印象 |
★★★★☆ |
テラめし度 |
80テラ |
所要タイム |
13分・KO勝ち |
難易度 |
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普通 |
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お店DATA |
「三好野」
福井県大野市若杉町1409
0779-66-3282
営業時間/12:00〜14:00 17:00〜20:00
定休日/6・16・26日
駐車場/あり(4台)
※営業時間・定休日は変更されている場合があります。 |
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