2008春 上州ツーリング
 2008年5月11日() 曇り
 
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 2日目:その1 本当は飛びたかったんだけどね・・・
 
 オフ会会場→みなかみバンジー(諏訪峡大橋)
 
 ひとりだけテント泊
 6時過ぎに目が覚める。勢いこそ弱くなったが、まだ小雨が降っていた。
 私以外の方は、車の中で一夜を明かされたのだが、私は1人テント泊。深夜も雨が降り続き、テントの底が一部浸水。背中が濡れてしまった。(涙)

 他のメンバーたちもぼちぼち起き始めてくる。
 『雨、大丈夫だった?』
 全然大丈夫じゃないよ〜!(笑)
6時に起床。弱くなったがまだ小雨が降っていた。
モーニングコーヒーで目を覚ます。 ダボジーもすっかり濡れている。
 
 
 また来年お会いしましょう!
ジャンケン大会で頂いたビール。  既に早朝に帰られた方も何人かいて、昨夜とは少し寂しい朝になった。
 恒例のジャンケン大会。人数が少ないので全員に賞品が行き渡り、今年はビールをGET!ビアラオというラオスのビールだそうだ。

 記念撮影を行い、オフキャンプも無事終了。
 みなさん、来年またお会いしましょう!

残ったメンバーで記念撮影。
 
 
 諏訪峡大橋へ
 解散後、Takemaご夫妻、蘭さん、よーへいさん、koh1さんたちと次なる目的地へ。
 向かった先は、みなかみ町の諏訪峡大橋。利根川の上流にかかるこの橋で、日本唯一ブリッジバンジージャンプが体験できる。
 事前に参加を表明していたのは、バンジー歴10年以上のTakemaさんと初挑戦の蘭さん。
 私は、なんでお金を払ってまでして、怖い思いをしないといけないないの?という恐怖感から参加表明はしていなかった。
11:00 諏訪峡大橋に到着。
日本唯一、ブリッジバンジージャンプが体験できる。 利根川にかかる諏訪峡大橋。
 
 
 私も飛ぼうかな?
申込みをする蘭さんを撮るTakemaさん。そしてそれを撮る私。(笑)  お二人は、受付で申込。料金は1回7,500円で、同シーズンであれば次回からは4,000円でジャンプできる。
 申込みでは、バンジージャンプ確認書保険加入申込書を記入。所謂、危険があることを十分認識し、自己責任で飛ぶということの確認である。もっとも安全対策はしっかりされているようです。

 やっぱり、私も飛ぼうかな??
バンジージャンプ確認書と保険申込書。 このベルトを装着して飛ぶようだ。
 
 
 制限オーバーでした。
 バンジー挑戦には以下の制限があり、
 ☆13歳以上で、体重40〜105kgの方。
 ☆心臓病、高血圧、てんかん等のご持病を
  お持ちでない方。

 受付横には体重計が置いてあり、試しに私が乗ってみると、
 113.38s
 良かった、もとい、残念!
 これじゃ飛びたくても飛べない。(爆)
受付横にある体重計。
乗ってみると、制限オーバー。喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・(笑)
 
 
 落差42m
これがバンジージャンプ台。  準備に時間がかかるようで、2人が飛ぶまでにはもうしばらくかかりそうだ。
 受付を済ませ、みんなで橋の上に移動。欄干から下を覗くと、はるか下には利根川の急流
 (すげぇー、めちゃくちゃ高くない?)

 それもそのはず。橋の上から、水面までは約42mもあるとのこと。42mと言えば、10〜12階建てのビルに相当する高さ。

落差は42m。
 しかも所々に河床の岩が見えており、中には露出しているものまである。安全とはいえ、万一あれにぶつかったら、ただじゃ済まない。

 蘭さんの顔も心なしか、引きつっているように感じられた。今ならまだ止められるよ!(笑)
下にはあんな大きな岩がある。
 
 
 あれなら私にもできそう
 ジャンプの準備が始まる。ニュージーランドのジャンプマスターの方が、入念にロープの設置、確認を行なっていた。

 諏訪峡ではラフティングも行なわれており、とっても楽しそう。アレなら体重制限はなさそうだし、今度是非やってみたい!

いよいよ、準備が始まる。
ここではラフティングも楽しめる。 コースを外れ、座礁したボートもいた。(笑)
 
 
 Takema’s Jump
この日のために用意されたケロリンTシャツに身を包んだTakemaさん。  ようやく、Takemaさんのジャンプの準備が完了。Takemaさんも緊張しているのかと思いきや、至って平静。さすがです!
 しかもウケを狙って、ケロリンのTシャツに着替えられるほどの余裕ぶり。

 安全金具を装着し、いよいよジャンプ台の先端へ。カウントダウンが始まる。

 い〜ち、にぃ〜、さぁ〜ん、
 バンジ―――!

さすが、Takemaさん。余裕の表情です。

Takemaさんのバンジージャンプの様子


※チョッと最初の方が間に合いませんでした。

 Takemaさんがジャンプ台から飛び出すと、一斉に歓声があがる。
 (すげぇ〜!)

 しかもTakemaさんは1回転しながら空中を落下。普通に飛ぶだけでも充分怖いはずなのに、こんな荒技まで繰り出すとは・・・

 次はいよいよ蘭さんのジャンプだ・・・
宙ぶらりとなったTakemaさん。

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