テラめし倶楽部 |
■バトル123 | 3駅目 有楽町 | 観戦者 | |||||||||||||||||||||||||
「餃子ライス大」 | 2007.11.5・対戦 | ||||||||||||||||||||||||||
銀座 天龍(中央区銀座2丁目) | 1,070円 | ||||||||||||||||||||||||||
今日も仕事で有楽町へ。有楽町と言えばジャポネがあるのだが、山手線テラめし各駅停食のため新たなテラめしスポットへ。 今回のお店は銀座天龍。JR有楽町駅からは銀座柳通りを歩いて6分ほどだが、実際の最寄駅は東京メトロ有楽町線銀座1丁目駅。駅の出口を出てすぐのところにある。 お店は名前から想像できるように中華料理店なのだが、さすが銀座。立派なビルの中に入っていて、なんか凄く高級そうな雰囲気。実際にここの餃子は他店から比べるとかなりいい値段で、1人前920円もする。こんなところに本当にテラめしがあるのだろうか? 店内に入り、まずは食券を購入するシステム。餃子ライス大(1,070円)を注文する。餃子は普通で、ご飯(100円)だけが大盛(+50円)となる。 1階は満席だったので、2階へ案内される。1階と比べて2階はかなり広く、50人は優に入れそう。一人だったので、円卓に相席となる。店員に食券を渡すと、手際よくちぎって半券を置いていく。子供の頃、親に連れていってもらったデパートの大衆レストランもこんな感じだったなぁ。 店内を観察していると、3分ほどで運ばれてきた。早っ!もっともこの店でお客が頼む大半はこの餃子なので、手当たり次第に焼いているのだろう。 長さ10cmほどの大きな餃子が8個。その大きさから別名バナナ餃子と呼ばれているらしい。ぼんち食堂の餃子とほぼ同じくらいの大きさだろうか。 ご飯は大盛だが、個人的にはこれで普通盛ぐらいの感じ。上品なセレブが集まる銀座では致し方ない。 まずは何もつけずに、いただくことにする。皮はもっちりしていて、かぶりつくと中からジューシーな肉汁が溢れ出てくる。 次からは酢醤油でいただく。私の場合辛い方が好きなので、卓上の辛しも少々入れる。どんどん箸が進み、あっという間に10分で完食。最初は少ないかな?と思ったが、意外とボリュームがあり、なんとか準テラめしといったところだろう。 |
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お店DATA | |||||||||||||||||||||||||||
「銀座 天龍」 東京都中央区銀座2-6-1 中央宣興銀座ビル1F 03-3561-3543 営業時間/11:30〜21:30 ※日祝は〜20:30 定休日/無休 駐車場/なし |