バイクゾーン(北ホール)
国産4大メーカーのほか外国車などが出展。
やっとバイクゾーンの北ホールに到着。  ようやくバイク会場のある北ホールへ。
 想像していたより結構広い。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの国産4大メーカーをはじめとして、ハーレーダビッドソン、BMW、KIMCOなど各メーカーのブースがあった。

 KAWASAKI
今回一番気合の入っていたカワサキのブース。  まずは今回、一番見たかったダボジーのひ孫?分のZZ−R1400を要するカワサキのブースへ。
 カワサキは今回出展していたメーカーの中で、一番大きなスペースで、展示も一番お金がかかっているようにみえた。もちろんコンパニオンの数や質も・・・
 ZX-10からどんどん排気量が進化し、ほんの2年前に1200になったと思っていたら、ついに1400cc。外観もミッキーマウス(ZZ−R1200)からヤツメウナギに?
今回カワサキの目玉、ZZ−R1400。排気量はついに1,352ccに到達。
4灯プロジェクターヘッドランプ。 サメのエラを思わせるサイド部分。アルミモノコックフレーム採用。
おふじさん命名のヤツメウナギ? ボン・キュッ・ボンのグラマラスなボディー
前後ペダルディスク、ラジアルクラッチ搭載。 LEDテールランプ。
しなやかな走りを生み出す足回り キュートなヒップ、じゃなくてテール

 「なんかコンパニオンの写真ばかり撮っているんじゃないの?」

 だって私が撮ろうとすると、彼女たちが寄ってくるんだから、仕方ないでしょう!? (←大ウソ)

こんなホットパンツ、反則だー! 白いハイソックスがそそる。
オネーサマ、もっと踏んで! もうガマンできません!

 少しアブナイ世界に行きかけてしまった。(笑)

 美女たちの美脚ご堪能していただけたでしょうか?

 この時ほど、ZZ−R1400になりたいと思ったのは私だけではないはず?

 
ZZ-R1400(参考出品車)
水冷4ストローク並列4気筒
DOHC4バルブ・1,352cc
Ninja ZX−10R(参考出品車)
水冷4ストローク並列4気筒
DOHC4バルブ・998cc
ZZ-R1400 Ninja ZX−10R
 アルミモノコックフレームを採用。エアロダイナミクスに優れたカウルを身にまとい、再びスーパースポーツツアラーの頂点を目指すのだろうか?

2006年1月中旬〜4月にかけて市販(輸入)されそうとの情報!金額は150万円以上とのこと。
 シート下にマフラーを配置し、コンパクトなスタイリングは、クラス最高レベルのエアロダイナミクスを有する。


2006年1月中旬以降に市販(輸入)されそうとの情報!金額は130万円以上とのこと。
 
ER−6n(参考出品車)
水冷4ストローク並列2気筒
DOHC4バルブ・649cc
VN2000(市販車)
水冷4ストロークV型2気筒
OHV4バルブ・2,053cc
ER−6n VN2000
 2灯のヘッドライトを縦にしたビキニカウルやリアサスペンションをオフセット配置した特徴的なレイアウト。車体もコンパクトで足着き性も良さそうだ。

2006年11月上旬頃に市販(輸入)されそうとの情報!金額は80万円前後とのこと。
 量産Vツインとしては世界最大の排気量を誇る。吸気にデュアルスロットルバルブFIを採用し、独特の鼓動感とぶっといトルクを楽しめる。まさにモンスタークルーザーと言えよう!