BMW
R1200ST(市販車)
空油冷4ストローク・HC4バルブ
水平対向2気筒・1,169cc
スポーツツアラー、R1200ST。縦型2灯のヘッドライト。
 BMWの誇る新型ボクサーエンジンを搭載し、あらゆる速度域でのエンジンフィールを実現。110馬力115Nmのトルクながら、27.0q/Lの低燃費をマーク。
 またABSにブレーキサーボを組み合わせたパーシャリーインテグラルABSを装備し、足回りも充実。まさにスポーツツアラーの傑作といえよう。
 
R1200RT(市販車)
空油冷4ストローク・HC4バルブ
水平対向2気筒・1,169cc
アクティブツアラー、R1200RT。旧型と比べて随分シャープになったフロントマスク。
 従来のRTがどちらかというとグラマラスなフォルムだったのに対し、新型RT直線的でシャープなフォルムに変わってしまった。私的には自分の体型と共感するところのある旧型の方が好きだったが・・・(笑)
 また工場オプションではあるが、電子調整式サスペンション(ESA)は、走行中でもダンパーの設定を調節できるスグレもの。
 
HP2 Enduro(市販車)
空油冷4ストローク・HC4バルブ
水平対向2気筒・1,169cc
F650GS Dakar(市販車)
水冷4ストローク・DOHC4バルブ
前傾単気筒・652cc
HP2 Enduro F650GS Dakar
 道なき道を駆け抜ける歓びを追求した、ハイパフォーマンスエンデューロ  兄弟分のF650GSと比べて、長めのフロントフォーク、大きめの前輪タイヤ90/90-21)を採用。吸排気効率の高いエンジンは、強烈なパワーながら、絹のように柔らかく、微妙なスロットルワークに応えてくれる。

 HARLEY−DAVIDSON
ハーレー・ダビッドソンのブース。私的にはあまり関心がないせいか、そそくさと見学。
 HARLEY−DAVIDSONコーナーは、以外にもブースが狭く、観覧する人も少なかった。タンデムツーリングに関連したディスプレイが目立った。

 おまけ 第1回マエダンゴ杯ビューティーコンテスト
 グランプリ・KAWASAKI
二の腕のぷにょぷにょ感がたまらナイ!
(寸評)
 KAWASAKIのKAZEガールの中で一番目立っていた彼女。整った顔立ちにウェービーなロングヘアー。スリムだが、出るトコはちゃんとメリハリが利いたボディと、まさにセレブなお嬢様の雰囲気。
 衣装もキャミソール風の白いトップと一瞬ドキッとさせる白いホットパンツ。また脚線美を引き立たせる白いロングブーツ全身白づくめで、大いに萌えを感じさせてくれた。
 口元のホクロにどこか小悪魔的な感じがするが、こういう娘になら悩まされたい!

 準グランプリ・SUZUKI  フォトジェニック賞・YAMAHA
よほど体型に自信がないと、こうまで出せません。 彼女の後ろにあるのは、ヤマハの電動バイク、DEINONYCHUS(ディノニクス)。
(寸評)
 最後までKAWASAKIと競い、惜しくも準グランプリとなったが、大胆なヘソ出し攻撃は審査員を秒殺
 また細いウエストポニーテールにしたロングヘアーも破壊力抜群!

(寸評)
 チョッとポッチャリした体型ではあるが、少女のようなあどけなさとお嬢様のような清楚さが、審査員を魅了。
 こういう娘は、カワイイ奥さんになるんだろうなー。

 スレンダー賞・HARLEY-DAVIDSON  審査員特別賞・KIMCO
ウェスト、めっちゃ細! 彼女が乗っているのは、キムコのFIを搭載したXciting500というビッグスクーター。
(寸評)
 推定ウエストサイズは56センチぐらいだろうか?そのスレンダーな体型は、会場内でとりわけ輝いていた。
 抱きしめると壊れてしまいそうなボディの中にも、芯の強さを感じさせる娘だった。

(寸評)
 見た目の年齢の割に少しブリッ子が入っているが、そこがまたオトコ心を刺激。
 ウエストを細く見せようとするポーズなど、その涙ぐましい努力に一同拍手。