2007春 磐梯・蔵王ツーリング
 2007年4月29日(昭和の日) 晴れときどき曇り
 
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 2日目:その3 念願の蔵王
 
 白石市→(R457)→大鳥居→(K12:蔵王エコーライン)駒草平(休憩)→蔵王ハイライン蔵王御釜(山形県)(K12:蔵王エコーライン)→上山市→下大湯公衆浴場(入浴)→(R13)→山形市(給油)→西蔵王公園→(R13)→米沢市→栗子峠→(福島県)→福島市→(R4)→二本松市→道の駅安達(テント泊)
 
 R457
 白石市からR457へ。次第に前方に残雪の多く残る山並みが見えてきた。あれが本日2度目のスペシャルステージ、蔵王だ。宮城県と山形県の両県にまたがる火山で、日本百名山の一つでもある。
 今までずっと訪れたいと思っていたが、なかなか寄れず、今回ようやく念願が叶った。
白石市と蔵王を結ぶR457。
残雪がまだ多く残る蔵王連山
 
 
 蔵王エコーライン@ 遠刈田
遠刈田大橋の欄干は、巨大なこけしだ。  橋の両側に巨大なこけしがある遠刈田大橋を渡って、K12へ。大鳥居をくぐって、蔵王エコーラインの始まりだ。
 この道は冬期(11月4日〜4月下旬)は積雪のため通行止となり、今年は昨日オープンしたばかり。ただし夜間は冷え込みのため凍結の恐れがあり、当面の間は午後5時から翌朝8時までは閉鎖される。
 ジャケットの下は長袖のTシャツのみという愚挙のため、寒さが身体に突き刺さる。
 さ・ぶ・い・よ・〜〜〜
蔵王エコーライン(県道12)の入口、大鳥居。 凍結の恐れがあるため、17:00〜翌8:00までの夜間は通行止となる。
 
 
 蔵王エコーラインA
 あまりの寒さに耐え切れず、駒草平パーキングにピットイン。暖を取るべく、売店でいもの子汁(500円)と玉こんにゃく(150円)を注文。
 あ〜、あったまる〜!
 いもの子汁は、秋にこの地方で行なわれる芋煮会で振舞われる名物料理だ。こんにゃく、大根、人参、ねぎ、牛肉等具だくさんで、ボリューム満点。味も醤油仕立てで美味しく、冷えた身体に染み渡る逸品だ。

いもの子汁(500円)。冷えた身体に染みる逸品です。
 
 
 蔵王エコーラインB 
次第に雪の回廊が出現。  セーター類は持ってこなかったので、貼るカイロを装着し再出発。これで幾分凌げるだろう。
 駒草平を後にし標高を上げていくと、ここでも雪の回廊が現れる。先ほどの吾妻磐梯スカイラインのものより、高さも倍以上はあり、八幡平のものと比べても遜色がない。
 その雄大な景色に思わずダボジーを停めて、記念撮影。他のドライバーの皆様、迷惑駐車でゴメンなさい。(笑)

4m近くある場所で、記念撮影。
 
 
 3大御釜制覇!
 せっかく蔵王に来たのだから、寄らないといけない場所がある。蔵王の火口湖で、ネット仲間の蘭さんが絶賛する御釜だ。御釜へは有料道路蔵王ハイライン(自二370円・原付不可)を使う。

 吾妻小富士同様、また急な坂道を登るのかと少し憂鬱になっていたのだが、レストハウスからすぐのところで、チョッと拍子抜け。

刈田岳(1,758m)。
雪化粧の御釜
御釜付近は強風と寒さで立っているのがやっと。  本来ならエメラルドグリーンの湖面が見えるところなのだが、残雪で雪化粧。また展望台付近は台風並の強風で、立っているのがやっとの状態。寒さも半端じゃないほど、寒い!
 この強風と残雪のせいか、御釜付近へは立入禁止。もっと近くで見たかったなー。

 しかしこれで、昨年の阿蘇山、一昨年の草津白根山と併せて、3年越しで三大御釜を制覇したぞー!
 
 
 冬から春へ
山形県に入る  寒さから逃れるように御釜を後にし、山形県に入る。標高が下がるにつれ、気温も徐々に上がり始める。麓近くになると、景色はすっかり春めいてきて、沿道には遅咲きの桜も見受けられた。僅か10分ほどで、冬から一気に春へ戻ってきた感がある。

 冷えきった身体を暖めるには、温泉しかない!近くにある上山(かみのやま)温泉へ向かう。
 
 
 上山温泉 下大湯公衆浴場
 上山温泉は古くから会津の東山温泉、庄内の湯野浜温泉と並び、奥羽三楽郷と称えられ、栄えてきた。

 市内には数多くの温泉宿の他、低料金で入れる6箇所の公衆浴場があるということで、駅の観光協会で観光MAPを入手。係員オススメの下大湯公衆浴場へ向かう。400年以上の歴史を持つ温泉で、沢庵禅師も入湯したとされている。

JR奥羽本線・山形新幹線の「かみのやま温泉駅」
湯町地区にある下大湯公衆浴場。 上山城の東隣。
入浴料は100円。洗髪する場合はプラス100円。  内部は昭和の香りが色濃く残る雰囲気で、どこか懐かしい感じだ。浴場の大部分は浴槽で、通路兼用の洗い場がその周りを取り巻く。
 45度とかなり熱めのお湯だが、じーんと身体の芯まで暖まってくる。

 はぁ〜、生き返る!

 気になったのだが、洗髪する場合プラス100円で、こっそり頭を洗う輩もいるのでは?と思っていたら、水栓に取っ手がない。取っ手は洗髪代を払った人にのみに渡される洗髪札に付いていた。なるほど!納得!

 下大湯公衆浴場
 6:00〜22:00(冬期は6:30〜)
 100円(洗髪は+100円)
 Na・Ca‐塩化物・硫酸塩泉 64.9℃
 
昭和の銭湯のような雰囲気だ。
 
 
 ネグラ探し
せっかくのお二人だけの世界を邪魔してすみません(笑)  さて、そろそろ17時。今夜のネグラを探さなければ・・・。せっかくテントを持ってきているので、今日はどこかでキャンプするつもりだ。
 山形市の西蔵王公園は近くにあり、しかも無料のキャンプ場。よし!ここにしよう!R13から脇道に入り、山を登っていく。ちょうど前に1台の軽が走っており、同じく公園に行くのかと思いついて行く。
 走ること10分。ようやく到着したがどうも様子が変。トイレや炊事場もなくキャンプ場ではない。軽のカップルに尋ねたところ、目指す公園は全く違う山だそうだ。

 上ってきた道を降りて、聞いた道順で西蔵王公園を目指す。今度は迷いながらなんとか到着。
 しかし他の宿泊者は全くおらず、山の中腹で夜はかなり寂しい感じだ。またテントサイトはバイク乗り入れ禁止で、駐車場から荷物を運ぶのも面倒。買出しに行くのもひと苦労なので、考えた挙げ句、別の場所を探すことにする。
 でも今からテントが張れそうな場所を探すのも大変だ。とりあえず走りながら考えよう。

もう日が暮れてきたよ〜
 
 
 道の駅安達
 明日で休日も終わりなので、北へ行くのは帰路が大変。R13に戻り、一路南下。
 結局、米沢市から栗子峠を越えて、再度福島県に入る。
 一瞬、1日早いがこのまま夜通し走って、自宅へ帰ろうか?とも考えたが、朝早くから活動していたせいか、疲れもピーク。どこでもいいから眠りたい!ということで、20時30分道の駅安達へ。ここは大きくてキレイな道の駅で、コンビニまで併設されている。

20:30 道の駅安達到着
本当はテント設営禁止です!  駐車場の脇に芝生部分があり、テントを張るにはうってつけだ。荷物を降ろしてテントを張ろうとすると、【テント設営禁止!】立て看板。げ、ここはダメなのか。でも今更別の場所を探すのも大変なので、暗くて見えなかったことにしよう!(笑)
 寝るだけで火も使わないし、朝イチで出発するので大目に見てくださいね。
 テントを張り終え、ソッコーで眠りにつく。

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