２００８秋　栃木ツーリング 　２００８年１０月５日（日）　晴れ時々曇り

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その３　テラめしも忘れちゃいけません！
大谷資料館→（R293）→さくら市（給油）→（R4）→大田原市→（R461）→中華料理阿Ｑ（昼食）→（R461）→道の駅那須与一の郷（休憩）→（R294）→那珂川町→（R293・K27）→八溝温泉（入浴）→（R294）→益子町→（茨城県）→下妻市→（R294：常総BP）→取手市→（千葉県）→（R6）→松戸市→（K1）→自宅
中華料理阿Ｑ
大谷資料館を出ると、もうお昼の時刻。宇都宮まで来たので、今日のお昼は餃子！といきたいところだが、以前から訪問したかったお店へ向かうべく、R4を北上。 　着いた先は大田原市にある中華料理阿Ｑ。阿Ｑとは変わった名前だが、中国の作家魯迅の代表作、阿Ｑ正伝に由来する。創業昭和44年という老舗のこの店は、デフォでもまずまずのボリュームで、大盛りにするとテラめしになるらしい。色んなメニューがあり、迷った末、チャーシューゴロゴロレタスチャーハン大盛り（1,050円）を注文。
	直径約２５ｃｍの大皿に盛られたゴロチャー大は、３合ぐらいのボリュームだろうか？ 　味付けもまずまずで、ニンニクチップの香ばしさもｇｏｏｄ！ただゴロゴロという割には、チャーシューが少なく感じた。 　詳しくはテラめし倶楽部バトル３０９にて
道の駅那須与一の郷
	阿Ｑを出た後、道の駅那須与一の郷にて小休止。大田原は源平屋島の戦いで平家の船上の扇を見事射抜いた那須与一の故郷とされる。 　このまま真っ直ぐ帰ってもいいが、どこかで温泉に入っていきたい気分。マップルで確認すると少し先に温泉がある。という訳で那珂川を渡り、八溝（やみぞ）温泉へ向かう。
八溝温泉
那珂川の支流、武茂川沿いにある八溝温泉。ここは馬頭温泉郷にある施設で、立ち寄り入浴専用。約６，０００坪の広大な敷地は木々に囲まれ落ち着いた雰囲気だが、一画にはオーナー宅だろうか、民家もあった。 　売店が受付になっており、入浴料１，０００円を支払う。１５時過ぎだったせいなのか、ひと気は全くなく、鄙びたというよりかなり寂しい感じ。まぁ温泉が良ければ、全然構わないが・・・
	浴場は内風呂と露天風呂があるが、いずれも男女別で混浴はなし。残念！（笑） 　露天風呂には先客の姿はなく、どうやらこの時間は私１人だけと貸切状態。木々に囲まれているせいか、眺望はそれほどないが露天風呂を独り占めできて、温泉を堪能できた。 　その後R294を南下し、下妻市辺りに差しかかった頃にはすっかり日も暮れ、自宅に着いたのは２０時だった。
【八溝温泉】 　栃木県那須郡那珂川町久那瀬1632　地図 　0287-92-3584　10：00〜20：00　火曜休　大人1,000円・小人800円 　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性低温泉）　pH8.9　泉温29.6℃

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